特定技能「宿泊」は、ホテル・旅館でフルタイム就労できる在留資格です。日本の宿泊業界は深刻な人手不足で、外国人材の採用に積極的な施設が急増しています。

特定技能「宿泊」で働くための2つの条件

  1. 宿泊業技能測定試験に合格すること
  2. 日本語能力試験N4以上(または JFT-Basic)に合格すること

宿泊分野で技能実習2号を修了した方は、試験が免除されます。

できる仕事・できない仕事

できる仕事: フロント、企画・広報、接客、レストランサービスなど宿泊サービスの提供全般。

できない仕事: 清掃や配膳「だけ」を行う単純労働としての雇用は認められません(業務の一部として行うのは可)。風俗営業に関連する施設でも働けません。

待遇の目安

特定技能は「日本人と同等以上の報酬」が法律で義務付けられています。宿泊業の相場は月給20万〜26万円。寮・食事付きの求人が多いのも宿泊業の特徴で、生活費を抑えながら働けます。

転職はできる?

同じ「宿泊」分野内であれば転職可能です。ただし在留資格の変更手続きが必要なため、転職先が決まってから入管への申請を行います。

求人の探し方のコツ

  • 求人票に「特定技能(宿泊)対応」と明記されているものを選ぶ(受け入れ体制が整っているサイン)
  • 「登録支援機関」のサポートがあるかを確認する
  • 寮の有無・食事補助など、給料以外の条件も比較する

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よくある質問

Q. 家族を連れて来られますか? A. 特定技能1号では家族帯同は認められていません。

Q. 何年働けますか? A. 特定技能1号は通算5年まで。宿泊分野は2号(無期限・家族帯同可)への移行が可能になっており、長期キャリアを築けます。